ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務
| タイトル | ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 |
| 著者 | 石野 雄一 |
| 出版社 | 光文社 |
| 価格 | 756円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
納得できるファイナンス入門書
レビュー日:2007-08-14 評価:★★★★★
新書で、かつこういうタイトルだったので、ちょっと敬遠しつつ買いましたが、とても良い本でした。ファイナンスの入門に最適の一冊です。
この本が入門書として優れているところは、理解するための道筋を丁寧に先導してくれている点です。
例えば、大切な点やわかりにくい点を説明する部分では、まるで実際の講義のように、何度も繰り返して説明をしてくれます。また随所に「おさらい」として、そこまで説明した大事な点を改めて囲みで説明してくれているので、きちんと理解度を確認しながら読み進めることができます。
また、理解するために前に出てきた知識が必要になる場合、「忘れてしまった場合は、○○ページに戻って復習してください」というような形で適切な参照先を示してくれているのも好感が持てます。そのような記述がない場合でも、新書では珍しく索引が付いているので、比較的容易に参照先を確認することができます。
挿入されている図も多く、理解を助けてくれます。
ファイナンスについて初めて勉強するという人にはお薦めの一冊だと思います。
本当の「ファイナンス入門書」です
レビュー日:2007-08-12 評価:★★★★★
これまでいくつか「ファイナンス入門書」を手にしたが、本書の分かりやすさは群を抜いている。
難しいと感じた箇所がなかったファイナンス入門書はこれが初めてだ。
私自身もMBAを取得しているのだが(ファイナンスではとても苦労したのだが)、学校でファイナンスを学ぶ前にこの本に出会っていれば授業の理解力が相当高まったと思われる。
本書はまず会計とファイナンスの違いから始まる。
ただ単に概念的な違いを解説するだけではなく、実務上それぞれがどのような役割を果たしているかについても平易に書かれている。
さらに「NPV」「IRR」「WACC」など基本的な概念を簡単な例を取り上げながら分かりやすく解説している。
そしてそれぞれが実務上どのような場面でどのように利用されているかについても述べられている。
また私のような「ド文系人間」でも理解できるレベルで各概念がどのように関連しあってるかについても説明されている。
これまで「ファイナンス入門書が難しい」と感じられたことがある方にはとてもお勧めの一冊。
活用できるファイナンスの習得!
レビュー日:2007-08-02 評価:★★★★★
「ファイナンスとはなにか?」という基本的な質問から解説が始まり、ファイナンスの活用の仕方まで、本当に分かりやすく解説されています。
自分でもそれなりにファイナンスの勉強をしてきたつもりだったので、正直なところ最初は「まぁ、分かっている内容ばかりだろうな」と思っていました。
しかしながら、他の方の評価が良いので、気軽に読むつもりで購入してみて、その内容の濃さに驚きました。
あらためて、自分の考えていたファイナンスがいかに表面的なものであったのか痛感しました。
著者が作品の中で述べていますが、著者自身がもともと全くファイナンスの知識がない理系出身とのことです。
分からない人の気持ちが分かるからこそ、このように分かりやすい解説が可能なのだと思います。
「ざっくり分かる」という題名から想像できるとおり、初心者向けに書かれています。
難しい内容が出てくると、必ず簡単に例を挙げて説明してくれるので、本当分かりやすいと思います。
図表も多く掲載されており、読みやすい構成です。
著者が企業に勤めている中で学んだ知識のようなので、本当に活きたファイナンスといえるのではないでしょうか。
ファイナンスというと、投資をしている人にだけ必要な知識のように思われますが、各企業の経営者はもちろんのこと、会計業務や管理業務の方をはじめ殆どの部署の方に役立つ知識です。
私の主観ですが、各評価を★5段階評価で明記いたしますのでご参考に。
【読みやすさ】★★★★★ 【理解度】★★★★★ 【費用対効果】★★★★★ 【初心者向度】★★★★☆
タイトルに偽り無し
レビュー日:2007-07-17 評価:★★★★★
「小難しい教科書でなく、初めにこの本に出会っていれば、、、
もっとすんなりファイナンスが理解できたんだな・・・」と思いました。
ファイナンスを学んだ僕が、あらためて『ざっくり』ファイナンスをわかりました!!
ずばり良書ッッ
ファイナンスの『初学者』から、ファイナンスに携わっているけど人に説明する
となると言葉に詰まるって人まで是非是非読んでもらいたいです。
『ざっくり』わかります。
ファイナンスの定義や簡単な内容から【CAPM】・【WACC】、
投資の判断基準となる【NPV法】や【IRR法】などを分か〜りやすく教えてくれます。
【財務諸表】や【お金の時間価値】など、ホントの本当に基本的な概要を学べますし、
【MM理論】や【格付けとWACCの関係】など企業の資本構成についても載っていて、
内容にも満足です。
著者の石野さんも「わかりやすく」書いてくれているので、あっさりと読めました。。。
ポイントがいい感じにカバーできています
レビュー日:2007-06-04 評価:★★★★★
この「ざっくり」は、他書ではさらっと流されているがファイナンス
を理解する上で重要なポイントが詳しく記述されていて、とても重宝
しました。
私の場合、本書の参考文献に挙げられている板倉雄一郎さんの本や、
「企業価値評価」(伊藤邦雄著、日経新聞社)を何度読んでもわから
なかったことがこの「ざっくり」で理解できました。例えば、
・WACCの意味(加重平均のイメージ)
恥かしながら、負債コストや株主資本コストがなぜ%で表さ
れるのか理解できていませんでしたが、金利や期待収益率で
あることがわかりました。
・WACCを下げることがIRのミッション
素人にもわかりやすい説明でした。
・将来の価値を現在価値に割引く、の「割引く」の意味
・投資家の視点にたった期待収益率は経営者の視点に立つとWACC。
言われてみないと気付かない。
・格付は債権者サイドから見たもの
などです。
知識ゼロからの外貨投資入門 (PHP文庫)
| タイトル | 知識ゼロからの外貨投資入門 (PHP文庫) |
| 著者 | Kazu |
| 出版社 | PHP研究所 |
| 価格 | 560円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
初心者として
レビュー日:2007-08-14 評価:★★★☆☆
確かに文庫本としてのコストパフォーマンスには優れていると思います。
こんな低リスクで堅い投資方法もあるんだなって感じです。
ただ、入門書としてすべてをカバーしているかといえば、物足りなさを感じます。説明もかなり簡略されたところがあり、投資方法はテクニカルに重点をおいて解説されているので、私を含めてFXに興味がある、あるいはこれからはじめようとしているまったくの初心者にはちょっと理解が難しいかも。FXをはじめるにあたって、為替が動くしくみや各国通貨のこと、ファンダメンタル的なことを詳しく知っておきたい方は、それらの解説に親切な別の入門書を用意されたほうがいいと思います。
初心者向けで分かりやすい
レビュー日:2007-05-26 評価:★★★★★
FXを始めたいと思って、まず本書を購入しました。為替とは何かから始まって、FXのシステム、注文方法といった基礎がまずかかれています。チャートの見方、テクニカルの見方が特に分かりやすく、著者の投資方法もなかなか初心者に参考になります。最初の1冊には最適だと思います。しかし、この本もそうですが、初心者はスワップ重視でと他の本や雑誌にも書かれていますが、対日本円の通貨はかなりの円安で、いつ円高に振れるか分からない状態なので、これからはスワップ狙いでも怖いですね。
読みやすかった
レビュー日:2007-04-30 評価:★★★★☆
読みやすい文章で好感持てました。内容も丁寧に書かれている方だと思います。
基本的な事項は押えているので初心者の方が1,2時間でサラッと読むのには丁度よい本ではないでしょうか。
ただ、ハイリスクハイリターンを目指す人には向かないと思います。
初心者にも分かりやすい
レビュー日:2007-03-09 評価:★★★★☆
内容は、FXとは何か、どういったリスク・リターンがあるのかといった説明がメインです
短く区切られており、簡潔で読み易い
通勤中等でも区切りを付け易く、本のサイズも小さい為、非常に便利
また、筆者がどういった考えで運用しているのかも載ってます
以前購入した本と同様、為替損益を狙うギャンブル性の高いやり方ではなく、
金利差を利用してコツコツ稼ぎ、中長期の運用の中で為替損益を狙える時は狙うスタイル
こちらの場合はよりディフェンシブな考え方で、絶対に損したくない!という方向け
無論、稼ぎは落ちますが(それでもかなり安全に高い稼ぎだと思えますが)
より特徴的なのが、絶対に損しない方法をメインにする為、
元本や過去の底値等をポイントに押さえ、倍率を決定する事
また、数点の指標を元に決済等のタイミングの方法も載っております
FXについての説明も分かり易いですし、
まずは筆者同様ディフェンシブな方法で慣れ、
少ない資金で更に攻撃的な方法を学び、いつかは、...と思える本でした
何も知らない人、始めて間もない人には大変参考になると思います
意外によい
レビュー日:2007-01-30 評価:★★★★★
最初は定番通り、外国為替保証金取引の入門から始まっています。
猫の絵など使いとても敷居が低く、取っつきやすいです。
この本の良いところは、それで終わらず、
チャート解析やテクニカル指標と戦略まで説明しています。
まあ中級編までカバーしているというところでしょう。
テクニカル指標としては、
RSI
MACD
ストキャスティクス
ボリンジャーバンド
の解説をしています。
コストパフォーマンスの良い本だとおもいました。
実感なき景気回復に潜む金融恐慌の罠―このままでは日本の経済システムが崩壊する
| タイトル | 実感なき景気回復に潜む金融恐慌の罠―このままでは日本の経済システムが崩壊する |
| 著者 | 菊池 英博 |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
| 価格 | 1890円 |
ゆうちょ銀行は笑える
レビュー日:2007-08-13 評価:★★★★★
わたしは株を長年やってきたが今ほど株の行く末がみえないときはない。
だから株を素人は手を出さないように進言しておきたい。
それとともにお友達子供銀行ごっこを日本はしようとしている。
まさに金融恐慌ははじまっているのではないか。いつまでたっても
金利はあがらずそれでいて景気が良いなぞと新聞TVで言っている。
天気予報があたらないからといって、笑ってはすまない。
どんどん生活は生きずまり破産者は増ていく、このどれを考えても
経済システムでコントロールすることは破綻しはじめている。
知恵の無いわたしなぞのタンス預金がかえって安全だったりするのかもしれない。
国民一体となって景気回復の偽りににらみをきかそうではないか。
一読推薦いたします。
金融問題どれだけ知っていますか?
レビュー日:2007-07-27 評価:★★★★★
平成金融恐慌の原因と収束までの経緯を詳細に書かれています。
あくまで、著者の経済アナリスト菊池英博の主張ですが、「構造改革」「郵政民営化」の問題や、金融恐慌の教訓をふまえて、これからどのように乗り越えれば良いかが分かります。
ここ10年間の金融改革を知りたい方にお薦めの1冊です。
金融問題については良く分からないという方は多いのではないでしょうか?
本書を読むと、日本は財政危機ではなく政策危機であることが分かります。
しかし、金融改革についての議論や改革を実行できる方は少ないと思います。
本書などにて、金融問題についての知識をつけ、現在の状況を理解し、議論できる方が増えなければなりません。
本書は、具体的に何がどう良くないか分かりやすく書かれています。
しかし、経済のことですので専門でない方が読むのは根気が必要ですがチャレンジして見て下さい。
金融問題について詳しくなりませんか。
残念ながら当たっている部分もある
レビュー日:2007-07-07 評価:★★★★☆
メガバンクをtoo big to manage(大きすぎて、管理不能)と表現していたが、はからずもそのような報道が、本日新聞紙上に躍っている。
UFJ銀行をつぶす必要がなかった、「行政リスク」を回避するため、やむなくUFJは東京三菱との合併に動いた、とする記述は、今読めばなるほどと思うのだが、当時はマスコミはじめ誰しもがUFJの財務内容破綻を信じて疑ってなかったのである。
願わくば、日本発の金融恐慌が起きぬことをお祈りする。
「ゆうちょ銀行」が日本を破壊する!?
レビュー日:2007-07-06 評価:★★☆☆☆
郵政民営化により誕生する巨大銀行&保険会社。それらが、民営化に伴い資金の効率的運用を志向するようになれば、資金は自ずと利率の良い海外に流出する。このため国債は最大の買い手を失い、国内の長期金利の上昇を招く。長期金利の上昇により、大量の国債を保有する市中銀行は莫大な評価損を抱えることになり、銀行は自己資本比率の保持のため、資金の引き締めを行う。こうして世界最大の債権国でありながら、国内では極度の資金不足状態に陥る、つまりは金融恐慌を招くであろう・・・という主張。
他にもメガバンクによる寡占の弊害、地方交付税減額による地方の疲弊、ペイオフ解禁などが俎上にあがる。
断定調で書かれる文章はそれぞれのそこに至る検証・説明が弱くいきなり結論が投げ出される。十分な論証が不足した仮説に、そのまた仮説を積み上げているかのような、さながら「風が吹けば桶屋が儲かる」的な印象を受けた。
例えば「ゆうちょ銀行」が地域毎に分割されるのは組織の重複を招き非効率だと書いた少し先では、メガバンクは巨大すぎるので非効率だという主張がなされるのだが、どこがどう違うのかが論証が十分ではないためなんともちぐはぐに見えた。
中間部では、バブル崩壊後から2000年代始めに至る日本の金融政策を辿っていく。いわゆる失われた10年における金融政策を俯瞰するという狙いは興味深かったが、ここでも全体に説明が不足している観があり、もう少し腰をすえた検証を行っても良かったのではないかという印象を受けた。ここでは特定の政治家を持ち上げるような記述が鼻についたことも指摘しておきたい(ここまで個人個人の政治家を持ち上げるのであれば、同様に政治によって政策が歪められた点も記載しておかなければバランスが悪いと思われる)。
ところどころはうなづける主張がなされているにもかかわらず、全体を通して説明の不足に際物的な印象に終わったのは残念。
竹中構造改革の虚妄を暴く決定版!
レビュー日:2007-06-16 評価:★★★★★
菊地英博氏の手による本書は、長年金融業界で働いてきた著者が、竹中平蔵氏によって、アメリカの指示のもと行われた、「不良債権処理・竹中プラン」の虚妄性、金融庁主導の日本の大手銀行の壊滅計画について詳細に説明し、彼なりの金融改革プランを提示している。菊地氏は、郵政民営化によって、地銀の業務が圧迫されて、事実上の民営化による民業圧迫になってしまう点、長期金利の上昇、それに合わせて、外資傘下に入った簡保が日本国債投資を大きく減らすことで、さらに国債価格が下落し、金融危機を生み出しかねないと予測する。
彼は「日本の銀行はオーバーバンキング」という市場原理主義者の無知に基づく誤解にという指摘は非常に新鮮だ。寡占化の進んだメガバンク3行体制は、金融危機の際にシステム危機を起こしかねない。後半は、小泉政権前に行われた、金融2法をめぐる舞台裏を詳細に書いている。銀行の保有株式買取機構の設立にアドバイスを行った著者は、「銀行本体の株式保有が、金融恐慌を悪化させた」という。これは卓見である。
世紀末から今世紀初頭にかけての日本の金融行政は構造改革ではなく、構造破壊であるという菊地氏の指摘を竹中氏を始めとする、日本の政策担当者は深く噛み締め、懺悔すべきであろう。
藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)
| タイトル | 藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書) |
| 著者 | 藤巻 健史 |
| 出版社 | 光文社 |
| 価格 | 945円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
おなじ年くらいだが
レビュー日:2007-08-08 評価:★★★★★
おなじく株で生活している。
デイトレードもやってみなくてはわからないのでやっているうちに
すぐ勝ち方がみえてきた。
たしかに為替もすごいが、この手数料付きのデイトレードを
制覇できればなんでもこいという感じだ。
藤巻さんはすごいのはすごいので、けしてこむずかしい
本ではないのでぜひ一読推薦いたします。むーやはりこむずかしいか、、、
オススメ
レビュー日:2007-08-04 評価:★★★★★
トレーダーがどうやって考えて稼ぐかを覗ける本です。
当たり前だけど、市場は効率的ではない。効率的だったら金利
スワップは意味がないし。リスク中立測度も出てこない。
その代わりにいたずらっ子みたいな楽しい小粋なオジサンの
マーケット談義が全ページに渡って軽快に展開されている。
夢中ゆえに破竹の勢いで読破してしまった1冊です。
「金利スワップは融資業務と同じ」とか「あー!!」と
声をあげて納得した箇所は数知れず。文字通り目から鱗が。
絶対オススメです!!
投資に対する最低限の知識が得られ、センスが磨かれる
レビュー日:2007-07-16 評価:★★★★★
伝説のトレーダーによる金融マーケット入門書。
マーケットの第一線で活躍してただけあって、実践的な知識が随所で得られます。
使うための知識という実践的なアプローチで説明していますので、講学的な説明ではいまいちピンと来なかった方も本書の説明は分かりやすいでしょう。
ただ、本書での知識は「実践的に使える」というものの、債券先物、スワップ、オプションの知識を得たところで直接に儲けられるかというと疑問ですし、むしろ金利や為替、それからスワップ、オプションなどの知識を得ることで、マクロ経済に対する分析力というか感覚が磨かれて、個人資産はどんなものに投資すればいいのかが見えてくると言った方が正しいでしょうか。
分量は厚いが収穫もその分だけ多いと思います。
価格・内容ともに手頃な入門書
レビュー日:2007-06-10 評価:★★★★☆
大学生に講義したものだけあって、金融の仕組みを噛み砕いて説明
した内容となっている。金利がどのように設定されるのか、先物市場
とは何なのか、インターバンク市場とは・・・
ときどき耳にはするけれど、どういう意味かはよく知らない。
そういった用語や知識を体系的に説明しているので、学生だけでなく
会社員にも役立つ内容だろう。
基本書としては、著者のキャラクターともあいまってかなり読みやすい
部類に入っているものと思われる。
また、文庫本のため、ボリュームの割りにかなり安価に設定されている
のも好感が持てる。
ただ、多少の経済の知識がないと読み込みにくいかもしれない。
「国債ってなに?」というレベルだと難しく感じるかも。
それと、講義形式なので多少くどく感じる人もいるだろう。この辺は
好みの問題。
その辺を差し引いて星4つ。
汗水流して働いている人より利子生活者の方が日本経済に貢献しているのか?
レビュー日:2007-04-02 評価:★★★★★
じっくり読むと、視界が開け金融世界の景色が眼下に広がっていく本。易しくないが、語り口はソフトで、基礎知識が無くても解る。マーケットという「現場」で身銭を切る勝負師の言葉は具体的で重みがある。「日本は最早貿易立国では無く、利息と配当金生活者p.59〜」「ばくち打ちがいないと、マーケットは成立せず、実需でリスクヘッジしたい人もできない。p.158」「これだけ国の借金が膨らんだら、返すにはインフレしかない,いつか政治はやるp.255」「損を隠せる日本企業の簿価会計は危ないp.400」等重要な経済情報が満載。経済政策を理解するために一般の人が読むと良い本。しかし死ぬほど残業してモノづくりをしている人よりも金利生活者の方が日本経済への貢献度が高いとは!!。でもマーケットは「ファンダメンタルズ」一番重視だp.181そうだから、モノづくりが一番重要なのは変わりないのかな?。
貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵
| タイトル | 貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵 |
| 著者 | 北村 慶 |
| 出版社 | PHP研究所 |
| 価格 | 1365円 |
| 発送可能日 | 通常4?5日以内に発送 |
負けない投資法
レビュー日:2007-07-13 評価:★★★★☆
時間を味方にした正しい投資についての考えが学べます。
裏技ではない、正当な手法が紹介されています。
一攫千金を狙っている人もまずは読んでみる価値があると思います。
投資の勉強をはじめるには良い本
レビュー日:2007-06-13 評価:★★★★☆
全く投資のことなど知らない、投資の勉強を始めたいという方にはお勧めできます。
アセットアロケーション(資産分配)がなぜ必要か長期投資の基本を初心者にもやさしく理解できるように書いてあります。
個人的意見ですが、定年を迎え「これから投資をしよう!」、という方にはあまりお勧めできない投資法かもしれないと思います。簡潔に言いますと、時間が必要な投資方法だからです。
バブル崩壊後の日本の平均株価は10年以上に渡り下落していきました。
若い方にはとてもお勧めできる本です。しかし、あなたがもし60歳で、投資を始めた途端に下がり始め回復までに20年以上かかるかもしれないとしたら・・・?
そういった可能性も考えて行うなら良い方法だと思います。
インベストメントをはじめよう!
レビュー日:2007-06-02 評価:★★★★☆
2年半で11兆円稼いだ年金積立金管理運用独立行政法人(年金資金運用基金/私たちの年金を運用しているところ)を参考に個人もトレードではなくインベストメントをはじめてみようという話。年金〜の英文名称はGovernment Pension Investment Fundで直訳すると「政府年金投資ファンド」となる。国営ファンドが実行している手堅い手法を紹介している。目的は年金格差(ギャップ)に対抗すること。60歳くらいまでに年金ギャップの2500万円くらいを貯めて老後の安心を獲得する。ポートフォリオやベータ戦略の簡単なところがわかる。とにかく個人はトレードで生活の質をさらに下げるのではなく時間を味方につけ長期投資で将来に備えようという。なかなか地に足が着いていて納得させられる本。
良書です。
レビュー日:2007-05-26 評価:★★★★☆
ポートフォリオ、アセットマネジメントに関して理解しやすく説明されています。
長期の資産運用に興味のあるかたにはお勧めできます。
実践的な内容を期待される方には、「内藤忍の資産設計塾」もよいかと思います。
投資の常識が学べる良書
レビュー日:2007-05-04 評価:★★★★☆
「“負けない”資産運用があなたを豊かにする」
投資リテラシーを飛躍的に高める7つの知恵を紹介。
非常にオーソドックスな投資の入門書という印象。日本では投資指南本というとまず個別株の「どれを」「いつ」買うか、というとなってしまうことが多いですが、本書は、そのような考え方を見事に覆してくれます。
統計学上正しいことが何度も証明されており、投資の世界では「常識」といえることが未だに日本の個人投資家の間では常識にはなっていません。たくさんあるマネー雑誌も、スポンサーである金融機関への遠慮からか、はっきりとは書けないようなことが本書にはずばりと書いてあります。
多少残念な点は、第4章以外の部分があまり役に立たないこと。その代わりにもう少し具体的な方法論(国際分散投資の実践方法とか)を紹介した方が初心者向けにはよかったかと思います。
「これから投資を始めてみようかな?」と思っている方にはおすすめの本。また、投資教育として、中学・高校生ぐらいにも是非読ませたい本。
ただし、本書の最後に載っている参考文献をひとつでも読んだことがある人にとっては、当たり前すぎる内容かもしれませんのでご注意を。(『ウォール街のランダムウォーカー』や『敗者のゲーム』は本当に名著なので、本書を読んで興味を持った方は是非読んでみてください。なお、同ジャンルでは、橘玲氏の著作がおすすめです。)
株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる
| タイトル | 株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる |
| 著者 | 中原 圭介 |
| 出版社 | 日本実業出版社 |
| 価格 | 1575円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
この本を読むまで、
レビュー日:2007-04-22 評価:★★★★★
この本を読むまで、
ファンダメンタル分析の方が地に足がついていて、
テクニカル分析は無意味という意見に寄っていたが、
この本を読み終え、日経平均が1万5千円を割れる頃には、
相場全体の大きなトレンドについて意識を向けないと、
株で勝つのは難しいことが理解できた。
含み損は膨らんでいるが、
本書の臨機応変の処方を実践していくことで、
よい方向に向かいそうな手ごたえは掴めたように思う。
ただ、レイアウトやデザインの問題なのだろうか?
具体例や図も結構あるのに、なんとなく味気ない。
一気に書き下ろして、構成について十分に練り込んでいないような
書籍としての完成度の低さを感じた。
読み手を選ぶ
レビュー日:2007-04-21 評価:★★★☆☆
相場の流れは外国人投資家が作る。
その流れに沿って売買を行えば、資産を増やせるということをおおまかに書いてあります。
何冊も株の本を買いましたが
この本と楽天のチャートの本が役に立ちました。
なにがいいかは
買って読んでみろ。
そしてひらめけ。(ここがミソ)
買うタイミング、売るタイミングの羅針盤の出来上がる。
日本国株式に
レビュー日:2007-04-20 評価:★★★★★
日本国株式に投資をしている外国人等に関する書籍は少ないと思います。毎年同じような時期に同じような株価下落に遭遇する日本市場。
株式投資上のリスクヘッジを、数値と的確なデータを基に解説した非常に構成内容の良い書籍です。また、文章、文体自体が非常に丁寧で美しいので私のような初心者にも分かりやすく、著者の生きざまと実力を感じます。また、ユーロや北米でのように専門書の中で文体自体を評価する賞が、もし日本にもあれば私はこの書籍を薦めます。
相場観か
レビュー日:2007-04-13 評価:★★★★★
実をいうと、本書を最初に購入し読んでみた時、何だかイマイチという感じだったんだ。
ある時、多少株のことがわかってきて、もう一回読み返してみたところ、
何なんだ!!
結構重要な指摘が多く書かれてるジャン って 感じだ!!
つまり、相場の流れ、つまり大局を見極めないと結局損を被るようだ。
(始めは、個別銘柄だけにしか、目を向けれないかもしれないが)
その点、著者は達観的に物事を見つめておられるようだし、色々な研究も重ねてるらしい。
それに、人柄が誠実なのだろう内容は惜しみなく、記述されていると思う。
トレンドにあった投資スタイル・相場観を
著者独特の、分析で公開しているといえよう。
具体的には、たまには息抜きも。。。さん yoshio さんの仰っている通りです。
ただ、欲を言えばもうちょっと外国人投資家のページ数を増やして欲しいところだ。
はっきり言って、本書を読みこなすのには、時間がかかりそうだ。
正直言って、「仕手株でもうける方法」ってやつも買いたくなった。
ダッテ!! そうでしょ!! 一杯もうけたいモン
良い
レビュー日:2007-03-05 評価:★★★★☆
「株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる」というタイトルに引かれてこの本を手にしました。
しかし、著者の投資法に関するものが多く、肝心の外国人投資家についての記述が少ないのが残念でした。
タイトルに期待して購入するとアレッ?と思うかも。
でも、全体的には読みやすく、内容も私の投資経験と照らして納得できるものでした。
投資法に迷われている初心者の方には、非常にヒントになる内容だと思います。
臆病者のための株入門 (文春新書)
| タイトル | 臆病者のための株入門 (文春新書) |
| 著者 | 橘 玲 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 価格 | 788円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
実証結果
レビュー日:2007-07-09 評価:★★★★★
およそ一年前、この本を買いました。橘さんの言うとおりにポートフォリオを組みました(MSCIコクサイ85パーセント、TOPIX15パーセント)。ドルコスト法で積み立てをしました。現在の運用利回りは、18パーセントです。これからもこのような良好な運用成績が続くとは限りませんが、長期間投資が出来る人にはおすすめです。
読み物として面白い
レビュー日:2007-05-04 評価:★★★★☆
ライブドアの話などなど、前半部分はなかなかに面白く読みました。
しかし、インデックスファンドに関する記述がちょっと投げやりで
現状に即してない感じがしました。
ご自分が実践したくないものを薦めるのもどうかと・・・
今、インデックスファンドがダメな理由については山崎元氏の
「投資バカにつける薬」なども参考になされた方がいいと思います。
株投資とはまず金融リテラシーをみにつけてだまされないこと
レビュー日:2007-04-13 評価:★★★★★
橘氏の本はこれで2冊目。
巷でおきる金融がらみの事件やトレンドなど、面白真面目に理解できました。
他の方のレビューにもある通り、株式投資は(とどのつまり)ギャンブルだと
いいきられるあたり、読み終える頃には、ただ納得。
ただ、とても知的なギャンブルだということです。
例えば、周りをみると(あくまでも私のまわりです)、日本の友人で「株はじめた」と
いう人の大半は株式ニュースや企業情報をチェックはしても肝心の投資にまつわるコスト
意識が薄かったりします。株をやるからには儲けなくてはという気持ちが前面にですぎて、
守りがないというかんじです。
反面、外国の友人で株を持っている人は基本的にコスト意識がきわめて強く、
そこからまずは考えるという手堅さを持っているように思います。株で儲けて高級車を
買おうとか豪華旅行をしようとかいうひとは見当たらず、自分の資産をいかに大きくする
かというのにじわじわとした快感をもっている人はいるみたいですけれど・・・
金融リテラシー、投資に限らず、メディア・リテラシーをまずは十分に高めてから
株投資を考えるというのは、基本だと再認識させていただきました。
あわせて、株に必勝法はないというのは、ごもっともです。
株式投資とはきわめて地味かつ地道な作業を要するものだと思いました。
また、最終的には自分の幸せに繋がるような行動がとれているかどうかというのも
大切だと思いました。でないと、簡単に振り回されてしまう世界だということのようです。
さらりと読めましたが、再読したいと思います。
3冊目は何を読もうかなというかんじで、すっかり橘氏のファンになりました。
新書ででているので、助かります。お値打ち本だと思います。
臆病者は資格取得とスキルアップが最良の投資
レビュー日:2007-04-04 評価:★★★☆☆
著者は効率的資本市場仮説を紹介し、「近所の証券会社行って
インデックスファンド買うのが一番賢い投資法」と説く。
たしかにノーベル賞取った理論だけど、科学理論の例に漏れず所詮過去の事象に理論を後付けしただけ。
これから未来に向かっても通用するとは限らない。
米国株式市場などは1982年からずっと大相場が継続しているかたちに
なっているが、これから経済のモメンタムが長期間停滞する可能性だって
排除できない。これは先進諸国全般に言えることである。
ま、インデックスファンドはバフェットのように個別企業の詳しいファンダメンタル調査などできない個人にとっては
「もっともマシ」な投資手段ではあるが……。
著者がインデックスファンドに代表される経済合理的な投資法を「実践していない」と巻末に書いているのは、
そこいらへんに著者自身が疑念を抱いているのではないかと勝手に想像している。
面白い投資本です
レビュー日:2007-03-08 評価:★★★★☆
「株はギャンブルである」からはじまる
この思考はまぁ50%くらいは正しいし50%は本当にそうかな?とも思えるが
その受け入れる50%にすごく共感できるし個人的にこの一冊は好きですね。
ちなみに著者の橘玲(あきら)さんは作家であり現在は投資を行っていません。
普通、この手の「実際に投資をしない物書き」に共感し辛く思いがちですが
著者は投機や投資をやり尽くしたうえでの「引退」である。
本人は最後に「私のささやかな体験がなにかの役に立つならば」と投資における完全なるひとつの答えを提示している。
しかし著者は本にも紹介されている投資の結論「合理的な投資法」を実践したことがない。
まるでパロディーのようだがこれも投資界におけるパラドックスなのだ。
1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法
| タイトル | 1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法 |
| 著者 | 金森 重樹 |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
| 価格 | 1500円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
オレの与信はすでに死んでいる?
レビュー日:2007-06-03 評価:★★★★★
スゲェ! すげぇ発想する人だなー
・いかに自分の与信を傷つけずに、資産を構築していくか?
・買いやすく、そして「売りやすい」物件とは?
その答えの1つが「フル・ローン」という事ですな。
この著者の手にかかると、1棟もののマンションが
30年ものの国債と、同じに見えてくる・・・。
大家さんになりたい人のための本ではなく、
お金を不動産で運用したい人のための本です。
不動産と同額の負債でも10億の資産と言うのか?
レビュー日:2007-05-10 評価:★★★☆☆
私の仕事上のクライアントに、以前この本の読後感を求められたことがあり。
その時思ったのが、表記のことだ。
ただ、今後インフレが継続するということに投機するのであれば、この戦略は非常に魅力的だ。
逆になれば、自己破産も避けられまい。
ようは、投資という甘い世界は世の中に存在せず、投機しかあり得ないのだ、と理解しない人意外は、この本に近づいてはいけないだろう。
私が言う、これは本物だ
レビュー日:2007-05-09 評価:★★★★★
正直、やられたな、という感じです。出版された2005年になぜ私はこの本と出会えなかったのでしょう。
はっきり言って自慢ですが、私は十数年前に勤務先をやめた翌月に米国に留学し2年きっかりで帰ってきました。春も夏も秋も冬もひたすら2年間勉強し、Phi-Kappa-Phiという成績優秀者のフラタニティーに入れていただき、いくばくかの奨学金を推薦でいただけるくらいがんばりました。
その私が言います。
私が死ぬほど努力した2年よりも、使える知識、使える技法がこの本には凝縮されています。
・・・・うーん、我ながらとてもこの本を読んだ読者が書いたコピーにみえないなぁ(笑)。
これまでの常識がことごとく覆された気がします
レビュー日:2007-04-01 評価:★★★★★
投資で成功するためには自分を信頼し、自分の頭で判断しなくてはならない、
ってことはホントに良くわかっているつもりでしたが、
そのためには何が必要なのかが、この本にはいっぱい詰まっていると思います。
税金のこと、出口のこと、融資のこと、メンテナンスのこと、、
不動産投資にはあらゆる知識が必要で、かつ、世話がやける部分も
多少なりともあると思うのですが、
不動産が好きで、いつか不動産投資をしてみたいなぁ・・と思っていた私には
とても役に立つ内容だったと思います。
私には無理!と思うことは簡単なんだけど、
可能性があるのならもっと自分も知識武装して不動産投資に
チャレンジしたい、と思わせてくれる一冊でした。
年収とは年商のことではないのですか?
レビュー日:2007-03-17 評価:★★☆☆☆
「20代OLが年収1000万、資産10億!」
とのことですが、この年収というのはそもそも年商(売上)のことですよね?
1000万の家賃収入から銀行へ返済した分を差し引いたのが年収ですよね?
また、資産も10億ですが、フルローンで買うということは借金も10億ですよね?
誰も空室保証はしてくれません。
空室がでないことを祈るばかりです…
道具としてのファイナンス
| タイトル | 道具としてのファイナンス |
| 著者 | 石野 雄一 |
| 出版社 | 日本実業出版社 |
| 価格 | 2520円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
挫折しない!財務の「使える」テキスト
レビュー日:2007-07-17 評価:★★★★★
「ファイナンスはツール(道具)にしかすぎない」
日産財務部でMBAで得た知識の活用の仕方を学んだ著者が、道具として本当に「使える」ファイナンスの知識を伝授する。
今まで、さまざまなテキストや証券アナリストの試験勉強などで学んできたはずのファイナンスの知識だが、「自分の仕事の中で本当に生かせてきたのか?」というと疑問が残る。
本書では、「なぜそうなるのか?」という本質的な理屈の部分ははずさずに(重要!)、面倒な計算はエクセル任せで楽チンに(これも重要!)、ファイナンス理論を具体的に経営判断に応用するための方法が学べる構成になっている。
類書では、難しい理論の説明に始終し、「結局どうやって応用すればよいのか?」が分からないものであったり、逆に、難しい理論を飛ばして、活用事例だけを紹介するものであったりするが、本質を抑えつつ使える知識を要領よく学べる本書は非常に貴重だ。
しかも、NPVから始まり、それらの知識を生かしつつ、デリバティブの話まで進めていくなど、構成もうまくできている。分からなくなったら、前を読み返せば理解が深まるようになっており、学習のテキストとしても最適だ。
エクセルの使い方を教えてくれるのもありがたい。理論がわかっても、実際に、どの数式を使ってどう操作すればよいのか、分からないと「使える」ものとはならない。
コンパクトな割りに、かなり幅広い範囲を扱っているので、後半はかなり駆け足気味のところもあるが、実務で使うには十分な内容といえる。一般企業で財務にかかわる方ぐらいまでであれば、十分に対応できる内容だ。
本書は、「使える」ことを目指すのであるから、辞書的に使うのではなく、ひとつづつ「やってみて」自分のものとしていきたいものだ。
財務にかかわる方、それ以外でも一般的なコーポレートファイナンスの知識を身につけたい方に、自信をもってお勧めできる本。
できれば、もっと実務や事例に踏み込んだ応用編など続編も出してほしい。
FinanceのFoundationを
レビュー日:2007-03-25 評価:★★★★★
とっつきやすいFinanceの本が、あまり世の中に出回っていない中で、
本書は、その間隙を突いた良書です。
これからファイナンスを学ぶ方には、同じような
思いを味わわなくてもいい、という筆者の思いが
ぎっしり詰まっています。
効率的に、ファイナンスの概要を学びたい方、必読です。
Finance専攻以外のMBA1年生必見
レビュー日:2007-03-19 評価:★★★★★
現在MBA留学中ですが、Finance専攻以外のMBAの学生のコアのFinace授業対策にはもってこいの良書です。私もこの1冊でベーシックを学ぶことで、非常に効率よく勉強を進められました。わかりやすく書いてくださっているので、それ以外の方にも大変勉強しやすいと思います。来年入学が決まり、渡米前に日本の良書を、という方にもお薦めです!
濃縮果汁のような本
レビュー日:2007-03-15 評価:★★★★★
特に厚い本というわけではありませんが、ファイナンスのエッセンスが凝縮されている良書です。面倒な計算をEXCELでやってしまうという立場で書かれているため、かえって本質的な部分がグッと浮き彫りになっています。説明もわかりやすいですが、簡単な本というわけではありません。ちゃんと理解するためには腰を落ち着けて読む必要があります。とはいえ、なにしろ濃縮果汁のような本なので、一滴一滴(1ページ1ページ)がそのまま栄養(知識)になるいい本です。
オススメできる書籍です
レビュー日:2007-02-28 評価:★★★★★
この本の素晴らしさは、なんといっても表現のわかりやすさです。しかも内容はほんとに充実していて日々ページをめくり、エクセルシートをつくっていく過程でなんども感動をおぼえることまちがいありません。
ファイナンスのことや株式のことについてもう一足踏み込んで理解したい方は、ぜひこの本を手にとってみてください☆
ここまでの本を仕上げてくださった石野さん、ほんとうにありがとうございました。